第3回新産業技術促進検討会

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第3回新産業技術促進検討会「製造業において、今後、IoT/CPSに対して求められる課題と取り組み」に参加しました。

日時:1月21日(水)
主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社
共催:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

NEDO:「第3回 新産業技術促進検討会(CPSと製造業)」の開催
「第3回 新産業技術促進検討会(CPSと製造業)」の開催

IoT/CPS

工場のイメージ

講演では

  • IoT/CPS全体のシステムや、それらを構成するレイヤー
  • IoT/CPSを一つのOSと考えるという概念
  • 各国の取組み

などについて、事例の紹介や討論がありました。

各国の取り組み

国家レベルでのIoT/CPS取り組みとして

  • Industrial Internet Consortium(IIC):米国
  • インダストリー4.0:ドイツ

の事例が紹介されました。様々なモノを接続して、また接続の標準化によって、各国は新しいビジネスの創出と自国の優位性を高める取り組みを進めているようです。日本については、従来のように個々の企業で垂直的に行うのではなく、「協調と競争」という形で重複した研究開発の無駄を省き、差別化部分で競争する(「組む、守る、攻める」)という形の取り組みが必要ではという提案がありました。

感想

これまで、IoTを「既存技術の呼び方を変えただけのバズワードではないか」と思っていた部分があったのですが、認識を改めました。IoT/CPSによって、新しい価値が創造されることを確信できました。IoT/CPSは、インターネットがそうであったように、気付いてみると無くてはならないものになるのでしょう。
CPSは人間の生活を便利にするシステムですが、人間もエッジ(端末)として接続され、制御される一部となってしまうような気分になります。情報が効率的に処理されて日常生活が便利になる反面、少し窮屈な感じもします。ただ、それは慣れの問題、またはシステムが未成熟だからであって、CPSの完成度が上がれば空気のような存在になってしまうのかも知れません。

日常生活の面では、よくある「IoTのライフスタイル」には、個人的に魅力を感じるものはほとんどありません。しかし、CPSで高度にコントロールされた生活は、高齢化が進む日本社会の課題を解決する一つの方法かも知れません。

関連情報へのリンク

フォグコンピューティング
https://www.cisco.com/web/JP/news/pr/2014/012.html
https://www.industrialinternetconsortium.org/
Industry 4.0
スマートテクノロジー
IBM Node-RED- IoTのビジュアルツール
Node-RED
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